住宅リフォーム減税5年延長へ、政府・与党方針

政府・与党は18日、個人住宅の省エネ化やバリアフリー化の改修工事に対する税制優遇措置の期間を5年間延長する方針を固めた。消費税増税による負担増を軽減するのが狙い。優遇措置は昨年末で期限切れとなっており、今年1月以降の工事にも遡及(そきゅう)して適用する。  優遇措置では、所得税額から改修にかかった改修費用の10%を控除する。控除額の上限は省エネ化の改修工事の場合で20万円、バリアフリー化は15万円、太陽光発電装置の設置で30万円となる。消費電力の大きい暖房や冷房の効率を高めるための床の断熱工事や断熱窓、二重窓の改修工事や廊下の幅を広げたり、階段などに手すりを設置するなどの工事が対象となる。

2013センター試験開始前の会場の様子と解答速報案内

57万人以上の受験者を対象としたセンター試験が全国各地の会場で開始された。雲ひとつない晴天となった筑波大学では、前年度を上回る6,925名が受験。筑波学院大学を含めた7会場143室で2日間に渡り実施されるという。平成24年度のセンター試験第1日の「地理歴史、公民」の2科目受験では、地理歴史および公民の2冊の問題冊子配布ミスが発生し、いずれか1冊のみでの配布で試験を開始するなどのトラブルが69大学81試験場の98試験室にて発生した。  また、問題冊子の配布に関するトラブルが発生しなかった会場においても、試験監督者からの受験者に対する説明や指示が長引いたり、問題冊子などの配布に手間取ったりと、正規の時刻に試験を開始できないケースがあったという。  19日の9:30より開始された今年度の「地理歴史、公民」では、ひとつの教科を受験する場合でも、2つの教科を受験する場合でも、両方の冊子をセットとして配布することでトラブルを回避。  筑波大学副学長の阿江通良氏によると、試験監督者からの受験者に対する説明時間も約5分延長したという。また、前年度気仙沼高校試験会場においてトラブルとなった英語のリスニング機器の輸送ミスに対しても、事前に予行演習を行うなど、対応を徹底したようだ。  センター試験第1日は、英語のリスニングが終わるする18時10分に終了。英語を受験する生徒が多いため、各試験会場は夕方がもっとも混み合う時間帯になると予想されている。  なお、解答速報は下記のWebサイトにて問題・正答・配点が確認できる。平均点予想や問題解説などは順次追加されるようだが、駿台とベネッセでは、各科目終了3時間後から情報を提供するとしている。そのほか、東進では、Webサイトの解答速報のほか、twitterやfacebookでも配信するという。

米人質1人が死亡、アルジェリア人質事件

米国務省のヌーランド報道官は18日の声明で、アルジェリア南東部の天然ガス関連施設でイスラム武装勢力の人質となっていた米国人フレデリック・ブッタチョ氏が死亡したと発表した。米国人犠牲者が確認されたのは初めて。 

維新、橋下氏を共同代表に、執行役員会で決定へ

日本維新の会(石原慎太郎代表)は19日、東京都内のホテルで拡大執行役員会を開き、代表代行の橋下徹大阪市長を石原氏とともに共同代表とする人事を了承する。今夏の参院選に向け、みんなの党との選挙協力を進めることも確認する方針だ。  維新は、夏の東京都議選(定数127)では60人以上の候補を擁立する方針で、山田宏衆院議員を中心に、近く公募を始めることも了承される見通し。

日米外相会談、米側尖閣での中国の挑発けん制

岸田外相は18日午後(日本時間19日未明)、米国務省でクリントン国務長官と会談し、安倍首相とオバマ大統領による初の日米首脳会談を2月17日からの週に行うことで合意した。  クリントン氏は、中国が領有権を主張する尖閣諸島(沖縄県石垣市)について、「日本の施政権を損なおうとするいかなる一方的な行為、行動に反対する」と述べた。尖閣諸島が日米安全保障条約の適用対象となるとの米政府の立場を改めて伝え、尖閣諸島周辺で繰り返される中国の挑発行為をけん制した。  岸田氏は長官の発言を評価したうえで、「(日本は)中国側を挑発せず、冷静に対応する」と述べた。  両氏は、日米同盟を強化する方針でも一致。岸田氏は防衛費の増額や防衛計画の大綱を見直す方針を説明した。クリントン氏は、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題の進展に期待感を表明した。

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