米西部、オスプレイから洗浄液容器落下

米西部カリフォルニア州サンディエゴの基地を飛び立った米海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイから、洗浄液の入った容器(容量約19リットル)が落下していたことが18日、分かった。容器は自動車整備工場の屋根を突き抜け、自動車6台に洗浄液が飛び散るなどした。地元テレビ局が報じた。負傷者はなかった。 

米運輸保安局、空港の全身スキャン検査装置を撤去へ

ワシントン(CNN) 米運輸保安局(TSA)は、旅行者の全身のグラフィック画像を表示する全身スキャナーを6月までに空港から撤去すると発表した。 同装置に対しては、「乗客を裸にして所持品検査をするに等しい」との批判の声が上がっていた。 TSAは現在、ラピスキャン社製のいわゆる「後方散乱」検査装置を使用しているが、ラピスキャンが、議会が定めた期限までにこれらの検査装置にプライバシー保護ソフトをインストールできないと認めたことから装置の撤去を決めた。 当初、TSAは、スキャナー画像を見る検査官を乗客から離れた場所に配置したり、乗客に衣服の上を叩いて行うボディーチェックを選べるようにしたりするなどの対応策を講じたが、プライバシー権利団体や一部議員の反発を抑えるには至らなかった。 結局、技術がもたらした問題を解決したのは別の技術だった。複数のセキュリティ企業が自動目標認識(ATR)と呼ばれるプライバシー保護ソフトを開発した。しかし、後方散乱よりもプライバシー侵害の度合いが少ない「ミリ波」検査機のメーカーがATRソフトの導入方法を見出したのに対し、ラピスキャンはいまだに見出せていない。 そこでTSAは今週、ラピスキャンがATRソフトを導入できないことを理由に同社との契約打ち切りを発表した。ただTSAは、ラピスキャンが所要のソフトを開発すれば後方散乱検査機の再導入もありうるとしている。 TSAは現在、30の空港で174基の後方散乱検査機を使用しており、さらに76基を保管している。また170の空港でミリ波検査機を使用している。

大学入試、あすからセンター試験

大学入試センター試験が19、20の両日、全国707会場で実施される。志願者数は昨年より約1万8000人(3%)多い57万3344人。今春の高校卒業予定者のうちの志願者は45万9866人(42・1%)と過去最高となった。19日は「地理歴史・公民」と「国語」「外国語」があり、20日は「理科」「数学」。昨年、問題冊子の配布ミスが相次いだ「地理歴史・公民」は問題冊子をビニールで一つにまとめて配布する。  平均点は23日に中間発表があり、2月7日に最終発表する。追試験は1月26、27日に東京と京都で実施する。  気象庁によると、両日とも冬型の気圧配置が強まり、北海道や東北、北陸など北日本で大雪となる可能性がある。ほかの地域は曇りまたは晴れで、気温は平年より低めが予想されている。

41歳のオッサンが19歳自称し8人の少女にわいせつ行為

大阪府警大淀署は1月11日、インターネットのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)サイトで知り合った女子中高生8人にわいせつな行為をしたとして、児童買春・ポルノ禁止法違反(買春、児童ポルノ製造)などの疑いで、住所不定の無職・福本純久(すみひさ)被告(41)=一部はすでに公判中=を逮捕、送検した。  逮捕容疑は10年8月〜12年3月、SNSサイトで知り合った13〜17歳の女子中学生や高校生ら8人にホテルでわいせつ行為をし、携帯電話のカメラで撮影するなどした疑いがあるとしている。福本被告は「制服姿の若い子が好きだった」と容疑を認めている。  福本被告は41歳ながら、SNSサイト上で年齢を19歳と偽り、ネットで見つけた若いイケメン男性の顔写真を勝手に使い、「趣味サッカー、彼女募集中」と登録し、若い女性とのやりとりをしていた。  知り合って女子中高生と待ち合わせをすると、友人と称して登場。「その人は元ヤクザだから言うことを聞くように」とメールを送信し、福本被告の本当の顔を知らない少女らは、現れた福本被告を元暴力団員と思い込み、恐怖で抵抗できなかったという。  福本被告の携帯電話などには、若い女性約70人分の裸の写真や動画が入っており、わいせつ行為を撮影したとみられる。  少女へのわいせつ事件は少なくないが、さすがに福本被告の手口は悪質この上ない。断じて、許されざる行為だ。

ボリショイ・バレエ芸術監督が襲われる、失明の恐れ

ロシア・ボリショイ劇場(Bolshoi Theatre)のバレエ芸術監督セルゲイ・フィーリン(Sergei Filin)氏(42)が17日夜、モスクワ(Moscow)中心部の自宅近くで何者かに酸性の液体を顔にかけられる事件が起きた。バレエ団の内部抗争が犯行の原因とみられている。 フィーリン氏は命に別状はないものの、顔や頭部、目に第3度の重いやけどを負い、失明の恐れがあるため現在懸命の治療が行われている。18日には視力を保持するための緊急手術が行われた。  露テレビ局Ren-TVは、顔のほとんどを包帯で覆われたフィーリン氏の病室でのインタビュー映像を放送。フィーリン氏は事件当時について、マスクをしてフードをかぶった人物に追いかけられ、襲われたと語った。  警察によれば、犯人は現場から逃走した。容疑者はまだ特定されていない。  フィーリン氏はかつて高い評価を受けていたダンサーで、2011年にボリショイ・バレエ団の芸術監督に抜てきされた。警察と劇場関係者は、フィーリン氏が仕事関係の恨みを買ったことが事件の原因とみている。これまでにはウェブサイトや電子メールがハッキングされ、車のタイヤがパンクさせられるなどの嫌がらせを受けていたという。  旧ソ連時代のボリショイ・バレエでは、バレリーナたちがライバルのトウシューズにガラスの破片を入れていたこともあり、関係者の中には「倫理の欠如」が今回の事件につながったと指摘する声も上がっている。

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